記事一覧

他サイトリフォーム相談室に寄せられた相談内容:高気密住宅での暑さを軽減したい。

2015.07.20

アイコン

これは他サイトのリフォーム相談掲示板に寄せられた相談者様からの相談内です。
Q(相談者様からの質問内容)

FP住宅(高気密住宅)に14年ほど住んでいますが、宮崎県であるため非常に暑く、更に壁の全てに断熱材が使われているので暑くて暑くて仕方がありません。もちろん冬は暖かくて良いのですが、問題は夏です。東側の窓は常に遮光カーテンで光を遮断して室温の上昇を抑えたり、窓の外に木を植えて日除けにしたりと工夫はしています。

エアコンを24時間動かしていれば適温を保てますが、電気代を考えると少しでも稼働時間を短くしたいと思っています。
冬のあたたかさを保てなくても良いので、夏の暑さを少しでも和らげるようなリフォームは出来ないでしょうか?やはり断熱材を全て取っ払うしかないのでしょうか?家の壁全てが断熱材で覆われています。

主に家族が過ごすリビングだけでもどうにかできないものかと毎年頭を抱えています。
何か方法があればご教授くださいませ。よろしくお願いいたします。

A(私が回答した内容)

○○○○ さま

今まで家の中や屋根や外壁の湿気対策を現場にて工事をしてきた経験上でお話します。

簡単に分かりやすく言いますと、夏の暑さで外壁の温度は80度~90度にもなり、外壁の素材はその熱量を吸収できず、そのまま壁の中にストレートに伝わっていきますので、壁の中や家の中に熱気を溜め込んでしまい、更に家の中に入った暑い湿気は外へ逃げられず、家の中に留まっているという悪循環ですから、外壁の単体構造を二重構造にして、その間に湿気が逃げる通気層を設け、外壁二重構造になった部分で外からの熱熱を吸収させた上で、壁の中にこもってしまった湿気を外へ逃がすしかありません。

家の内部で下手に断熱材や遮熱シートや漆喰、珪藻土等を使用しても、あくまで家の内部の工事ですので根本的な解決にはなりません。
神社仏閣が良い例です。外壁部分で外部からの熱を吸収し、壁の中は通気性が良いので内部に湿気を溜め込むという事はありません。

薄いコンクリートのモルタル壁や窯業系サイディングでは熱が吸収するどころか放熱し続けますので、その熱がストレートに壁の中に入ってきて住宅内に熱気がこもるという悪循環です。

外壁を二重構造にして熱を吸収させ、尚且つ、湿気を外へ逃がす仕組みを作る方法が根本的な解決策です。
この提案で施工すれば住宅内の温度は最低4度は温度が下がります。住宅によっては6度くらい下がった住宅もあります。
参考にして下さい。

ファイル 27-1.gif

(相談者様からの返礼・コメント)

ご回答いただきありがとうございます。なるほど〜!と、うなづいてしまいました。やはり室内からの工夫だけではダメなのですね。大規模に壁をリフォームする必要があるとのことでお金の面で心配ですが、それをすることで室温がそこまで下がるのなら、貯蓄をして壁のリフォームを目指したいと思います。
分かりやすく動画まで取り入れて頂き、大変助かりました。本当にありがとうございます。

外壁リフォーム工事後のカビ・結露の苦情相談が数多いです。

2015.01.10

アイコン

アルミサイディング外壁リフォーム工事やガルバリウム鋼板金属サイディングの外壁リフォーム工事はカビ・結露が出ないように湿気の問題をきちんと考えた正しい工事であれば、素晴らしい外壁リフォーム工事として断熱効果があがり、環境もよくなるという住宅に生まれ変わるのですが。。。

最近の日々、住宅の悩みである、結露やカビ・雨漏りなどの苦情相談のお問合せ内容を見ていますと、

飛び込みで訪問してきて、良い話だと思ってアルミサイディングやガルバリウム鋼板金属サイディングの工事終了後から不具合が出て、営業と実際は全くちがって、逆に住宅の腐食を早めるような工事をされてしまったという・・・苦情相談は相変わらず多いのですが、

最近になって悪質高額販売が外壁リフォーム業者と違って、ご近所で有名な地元のリフォーム業者、テレビにも放映されて、有名な建築家の方やその建築家が代表になっている工務店に外壁リフォーム工事を依頼し、結露がひどくなり、クレームをいったらまた、とんでもない方法で補修工事をするというお話も聞き、

そのどれもがこれと似たような苦情内容でございます。

今の住宅業界、リフォーム業界は外壁の部分においては、過去より住宅コスト削減で住宅にとって外壁は一番重要な箇所であるところなのに、一番、コストがかからないように外壁及び工事施工費を安価におさまるような工事内容になってきた結果。

住宅の湿気、カビ、結露、雨漏りの問題はいまだに解決できず、以前より住宅の耐久性がなくなってきています。
(あの有名な100年後を考えて、外壁材や住宅部材を実験して研究開発をしているとテレビや雑誌に宣伝して住宅でも、結露やカビの問題で弊社に苦情相談に寄せられる方もいらっしゃり、何が100年持つ住宅だと怒っておられるの相談者様の生の声を実際にお聞きしまして、

外壁材がいかに100年耐久性があるような優秀な外壁材を使用して、住宅に使用したとしても、外壁工事をする工事内容(工法)が今までと同じように間違った外壁工事をしていては住宅の耐久性は良くなるどころか・・・・
逆に良い外壁材であればあるほど、工事方法を変えなければ(今までの工事方法を改善しなければ)、家(住宅)を逆に駄目にする事になり、住宅の寿命を短くしている事が全くわかっていない、今、現実に現場で問題が起きているのです。

その問題が起きている外壁工事の内容(工法)=防水シートと外壁に木の胴縁をして、隙間を空ければ、通気層になって湿気の流れができると思い込んでいる、工事の方法。

その新築時の外壁工事の方法の工事内容と全く同じ内容の工事内容で、住宅の外壁リフォームをしているのが今の住宅の外壁リフォーム業界です。

この工事内容は業界では正しい工事内容であるとされていて、それが問題であると疑問に感じている建築従事者は誰もいないのです。

専門的な知識のない、一般消費者の皆様方は業界の外壁リフォームの工事には疑問を一切感じる事なく、信じきっている為(コーキングや塗装で綺麗に施工仕上げをしてある部分等)、
外壁リフォーム工事後、いろんなトラブルがリフォーム業者との間で起きています。

●苦情相談者様からの質問・相談内容を一例として、説明しますと

某リフォーム業者に依頼して、外壁リフォーム工事を終了後、コーキングの仕方があちらこちら不備が出ているように見える為、これからその工事をした業者にクレーム苦情を申し立てようと思うのですが、専門家である深澤さんはどのように思いますか、知恵を授けて下さいと・・・いった内容のような質問及び相談をよくお受けするのですが、

外壁材の開口部、端部などの隙間を仮にきっちりコーキングをしたとしたら、外壁面の気密性が高まり、湿気が中に籠もってしまうという問題も出てきますよ・・・と回答させて頂いています。

●また、外壁面をきっちりコーキング等で隙間を埋めるようにすると湿気が籠もる問題だけでなく、雨漏りの原因を増やしてしまう事になります。

★外壁の内側(裏面及び防水シートとの間)はどこかともなく雨水が上のほうから浸入して、その水分が(外壁面の内側と防水シートの紙面)を伝わって流れるように水の通り道になっておりますので、外壁のつなぎ目や開口部の隙間が全くないようにコーキングされていたら、外へ排出して逃げられなくなってしまいます。そうすると、外壁裏面より家の内側方向の壁の中に水の通り道を自然の法則で探そうとしますので、家の中側への水の通り道が出来てしまい(防水シートは釘やタッカーなどの止め金具で穴だらけになっています)ので家の中に水の通り道になり浸入してきて、雨漏りがしてしまうのです。

●外壁面をコーキングできっちりすると湿気が中にこもってしまう訳なのですが、その湿気が結露となり、その発生した水分が水の通り道として壁の中に入っているという事も実際に現場に起きています。
(それが、外から入った雨水が浸入したと思い込んで、雨漏りしていると勘違いまたは錯覚している事もあります。

それ故、雨漏りがしてしまった住宅をコーキングのやり直しや外壁の再塗装してもまた雨漏りしてしまって、雨漏りがいくら修理しても直らない、また、原因がわからないといった住宅が数多く増えているのです。

その中、外壁塗装を繰り返していけば、余計、住宅の中の湿気がこもってしまうは、雨漏りは直らないは・・で住宅をますます腐食を早めていく結果になります。

その時になって、やはり外壁塗装で雨漏りを改善するのは不可能であると消費者の方は身をもって体験して、やっと、気づくのです。(高い授業料を払ってしまった・・・と)

外壁塗装でこの問題を解決しようとをする場合は
今ある、外壁材を全て、いったん外して、外壁材に塗装をして、改めて正しい外壁工事(水の通り道を外に逃がす外壁構造になる工事方法)をすれば、雨漏りの原因を取り除く事はできるのですが、そこまで、手間をかけるのであれば、外壁塗装の選択肢は外して、新しい外壁材で外壁リフォームをしたほうが良いのでは・・・というような話になってしまいますが・・・。

●簡単に言えば、新築工事で良いとされている外壁通気工法は隙間を空けているだけで、湿気の流れる通気層になっていないのに、その新築の外壁工事の方法と全く同じ内容の方法で外壁リフォーム工事をして良い訳がありません。

逆に更に住宅の腐食を早め、駄目していく内容です。住宅を危険な状態にする早道になっています。

今、日本では先に申し上げた内容の外壁リフォームの工事内容で、殆どの業者(地元の工務店・リフォーム業者また毎日のように飛び込みで訪問してくる、外壁塗装やアルミサイディングを使用した外壁リフォーム・ガルバリウム鋼板製の金属サイディングを使用した悪質訪問販売外壁リフォーム業者等が行う外壁リフォーム工事をしていますので、結露が出やすい、住宅が日々増加しているのが現状です。

このような実態ですので、外壁リフォーム工事後、カビ、結露、白蟻等の苦情相談が寄せられるの当たり前です。

今までの苦情相談者様のお話をお聞きして、やはり下手な外壁リフォーム工事をすると住宅の湿気が塞ぐ事になり危険であり、外壁リフォーム工事に関する注意点について

10年前より情報公開してきましたが、いまだに、外壁リフォームの苦情相談がありますと言いますか、更に増加してきているような感じであります。

最後に一言、外壁材をいくら良い製品を使用しても工事内容が今までと同じであれば、住宅は危険な状態になってしまいますので充分にお気をつけて下さい。

ひとりごと。。。

ガルバリウム鋼板は本当に良いのか?

2014.12.30

アイコン

ガルバリウム鋼板を否定する訳ではないのですが後で後悔をされないように、欠点や利点をよく知って頂いた上で、判断されることをお勧めします。

ガルバリウム鋼板を判断するには取扱い注意が必要です。

ガルバリウム鋼板とは
ガルバリウム鋼板の構成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、

このガルバリウム鋼板は米国で開発して生まれのですが、その米国の住宅の金属サイディングの市場ではガルバリウム鋼板よりアルミサイディングのほうが圧倒的に多く、世界の中では、先進国の中では日本が一番普及してきました。

それは何故?なのでしょうか?
●ガルバリウム鋼板と比較してアルミサイディングのほうが腐食性しにくく耐久性があるからなのでしょうか?
●アルミ合金金属の素材した製品は米国では圧倒的に日本より米国ではシェアーが普及しております。

それはさておき、ガルバリウム鋼板は日本においては今までの鋼板(鉄板)よりは耐食性に優れているという事で広い分野で使用されております。

つい先日もテレビにおいても紹介されていたようです。

確かに今までの鋼板(いわゆる、カラートタンと言われているトタン板等の鋼板)から見れば、耐久力は格段にアップしています。

最近の日本においては金属サイディング外壁材や屋根材の素材として、広まっているようですが、このガルバリウム鋼板製の屋根ルーフや外壁材を実際に施工された、住宅を見てみますと、大なり小なり、サビ(赤錆や白錆)がでて、腐食しているようです。これは事実です。

●(赤錆について)
ガルバリウム鋼板には金属特有の傷がつきやすいという欠点があり、その傷から殆ど、赤サビなどの腐食が広がっていきます。また、ガルバリウム鋼板の表面には塗装コートで金属面を守っているのですが、それでもその表面に金属(鉄粉等)の粉等が付着して、その粉が錆びて、ガルバリウム鋼板にもらい錆をして、腐食してしまっているようです。これは腐食して赤錆になる原因のひとつです。

●(白錆について)
ガルバリウム鋼板は鉄板(俗にいうトタン板)の上に亜鉛鋼とアルミとの合金をメッキしてありますので、
これは亜鉛という金属に特に発生するようなのですが、その亜鉛に酸性雨などの強酸性物質、強アルカリ性物質(セメントなどのアルカリ性物質また、この成分は黒点現象も起き、光沢がなくなり黒っぽくなってきます)、潮風に含まれる塩分(食塩など)が付着すると腐食して白錆になります。
海に近い家や海上輸送の船舶においては海水がかかるものは特に腐食しやすくなります。

メッキ亜鉛鋼を製造しているメーカーではこのようにいっております。

(白さびの発生を防止したいときは、保管時の環境に留意せねばなりません。 すなわち雨や露にできるだけ濡らさないこと、および 通風をよくして濡れた場合、すみやかに乾燥させることが必要です。)

といっておりますが、白錆は赤錆のように広がるような腐食の仕方はないのですが、外壁材としてガルバリウム鋼板の金属サイディングにした場合、補修メンテナンスがなかなかできない為、施工後、あっちこっちに白錆が出て、見た目がかなり腐食しているように見える住宅を多く見かけます。

●(また電食という腐食もあります。)これは、ガルバリウム鋼板以外のステンレス等のように、金属種類が違う金属(異種金属)と接触すると電食(雨水などに溶けた水溶性物質になると電位が生じやすい)という腐食が起きてしまいしまいには穴が開きます。(これはガルバリウム鋼板の製品の上にステンレスの釘とか異種金属のきれっぱし、異種金属の粉が付着しているとそういう現象が起きて穴が開きます)

●(以前、5~6年前の欠陥住宅特集の雑誌にも掲載された話ですが、埼玉県のある工務店が屋根、外壁、雨樋の素材をすべてガルバリウム鋼板の金属の製品で新築をたてなのですが、築2年で、雨樋の横樋に腐食して穴が開いたり、外壁や屋根にもらい錆などの腐食がひろがり、施主様からこれでは家が10年持つかどうかわからないと大きなクレームになり、その後、ガルバリウム鋼板の製品を使用しての新築工事には使用しなくなった・・・というような内容が雑誌に掲載されていました。

ガルバリウム鋼板は通常の鋼板より耐久力がありますが場合によっては数年でさび等腐食するという事実があることを念頭に入れて、ガルバリウム鋼板を素材にした製品を本当にそれで良いのかどうかという事を慎重にご判断をされたほうが良いかと存じます。

ガルバリウム鋼板は、10年20年持つと言われ施工したのに、10年経つ前に赤錆びが出て、失敗したと後悔される方も数少なくはないので、十分に知って頂いた上で、施工したほうが、納得の上で施工する訳ですから、後で後悔はされないかと存じます。

弊社のほうにガルバリウム鋼板を施工後に苦情相談で寄せられた相談者様の話では、
●今まで、ガルバリウム鋼板は耐久力や耐久性が強いと言うことで、ガルバリウム鋼板サイディングやガルバリウム鋼板屋根ルーフをされた方は赤サビなどで腐食してしまい、こんな事になるならガルバリウム鋼板で外壁リフォームや屋根リフォームをしない方が良かったと後悔をしている。

●また、実際に取り扱ったリフォーム業者さんよりお話を聞いたケースですが、ガルバリウム鋼板を製造している会社から耐久性が良いと言われ、お客様にもお勧めをして、リフォームで使用したが、施工後、錆びてしまい、製造メーカーに10年保証付きなので、保証してくれと言いましたら、保証できないと言われて、お客様からの信頼がなくなり、信用なくするので、もう二度とガルバリウム鋼板を扱わないと言っておりました。
●また、お客様から聞いたお話ですが、実際にガルバリウム鋼板を施工して、そのガルバリウム鋼板を主として製造しているメーカーも耐久力があると言うことで、ある業者さんにそのガルバリウム鋼板サイディングやガルバリウム鋼板を素材とした、屋根ルーフをされた方が、施工後数年で錆びてしまって、その施主様が納得いかないという事で裁判されたという話も聞いております。

●所謂、製品を出荷する時は10年保証付きだが、現場で加工する為に切断をしたら、その時点で10年保証から外すという内容の保証規定を出しているガルバリウム鋼板製造メーカーもありますので、お気をつけてください。
(赤錆、白錆、電食は、加工して施工後、起きる外部的要因による腐食は一切保証しない規定です)

弊社、昭和アルミもガルバリウム鋼板の金属サイディング材は取り扱う事はできますが、アルミサイディングは良いが、高価なので、ガルバリウム鋼板のほうが安価なので・・・・という理由だけではお勧めしていません。ガルバリウム鋼板で充分だという、建物であれば、それで良いかと存じます。

その際は、ガルバリウム鋼板を施工する場合は、建物の長さや形にあわせて切断加工をして、施工しますので、その本体の切り口及び、出隅、窓廻りの見切り部分の役物の切断面が、施工後、錆びていき、その赤錆びが広がって、腐食していく可能性が大きいので、そういうものだと言うことを認識をされた上で、ガルバリウム鋼板をされた方が良いと存じます。

弊社、昭和アルミでも、工務店さんや、リフォーム工事店さんにどうしてもガルバリウム鋼板を卸してくれという依頼の注文があり、
過去、ガルバリウム鋼板を素材とした外壁サイディングや屋根ルーフを使い、施工させて頂きました。

その際、切断する時の金属の粉が製品についている可能性がありますので、その粉をエアーでよく吹きとばしたり、施工する箇所にステンレスなどのガルバリウム鋼板とは違う金属はないかどうか、あっても接触させないように気をつける、なるべく、軒天やバルコニーの下などにはガルバリウム鋼板を使用しない、雨水などの水滴がついた場合、その部分がかわきにくいので、腐食しやすい。

それにもかかわらず、施工後5年くらい経った時点では、やはり、加工した切り口は赤錆びで錆び、外壁部分で雨水の乾きにくい箇所は白錆が沢山出ており、金属ルーフの軒先部分が特に赤錆が酷くなって、全体的にもらい錆などの原因で赤錆が広がっていたという、過去の苦い経験もあります。

【現にガルバリウム鋼板施工中においても雨が降った時、その翌日、切断面はすぐに錆びていました。】

参考に最近インタネット上で公開されているあるサイトにガルバリウム鋼板が腐食してクレームが起きているという他サイトのニュースの記事をも見かけましたので、参考にURLをご紹介します。下記URLがその記事を紹介しているサイトです。

経済新聞のグループ会社の日経ホームビルダーという雑誌に関するURL↓
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q2/534029/

また、ガルバリウム鋼板のような金属サイディング製品の他にアルミサイディングという製品もあるのですが、ここで、どちらの方が良いかという製品自体の比較をする前に最も重要で大事な事があります。

それは、工事方法です。=下手な工事は危険です。
ガルバリウム鋼板サイディング、アルミサイディング製品という金属サイディングの製品を使用して、外壁リフォーム工事する際なのですが、
それらのような金属サイディングという製品を外壁リフォーム材として選択した場合、
●外壁リフォーム工事として経験の浅い工事人や 新築住宅の外壁工事を20年30年として経験をした工事職人が経験が長い分、その通りの新築工事と同じ工事をしますと住宅を長持ちさせるどころか、逆に腐食を早める事になり大変危険な事になってしまいます。
●(20年30年と経験して熟練した職人だから安心という訳でありません。それは、ただ、正しいと思い込んでいる工事方法で年数、数をただ、こなしてだけなのです。そういう工事人は熟練工とは言いません、正しいとされている工事が工事終了後、目には見えない、わからない危険な状態になっているか、認識してその苦い経験をいかに克服して改善できるような工事をするかという事を1件々、日々努力をして日々改善していくという事をいかに努力してきているかにつきます。そういう職人は熟練というより優秀な職人と言ったほうが良いのかもしれません。)

■(そういった職人を確保しようと100人、200人と面接して現場を見させて頂いて、昭和アルミの工法をその職人に指導して工事でるような職人であるかどうか、判断していますが、ものになるのは全体の1%くらいしかいないという現状で、弊社のSOIV工法を施工できる職人はなかなか増えないという状況です。・・・ひとりごと)

●それ故、簡単に説明しますと新築工事の外壁工事(窯業系サイディングを工事する職人(サイディング職人と通称呼んでいます)が施工しています。)
その新築住宅の外壁工事をしているサイディング職人と同じ工事方法で金属サイディングを新築住宅、中古住宅の外壁工事をしますと、まず、住宅が結露が酷く発生するようになるからです。

実際、弊社のほうに新築住宅の欠陥住宅の苦情相談の内容において、統計をとってみますと、10年ほど前までは、
●圧倒的に外壁施工不具合及び外壁のヒビ・外壁材の「そり=反り=外壁材が反ってきて外壁材と外壁材のつなぎ目に隙間が出てくる」・コーキングの劣化等が原因で、住宅の雨漏り欠陥住宅に関する苦情相談がNO1でダントツ!トップでNO2の順位としてカビ・結露の苦情相談の数だったのですが、
●最近、3年前から、カビ、結露に関する苦情相談が雨漏り苦情相談をはるかに飛び越え、NO1の数となり、年々と言いますか、月を越えるごとに(カビが家全体に出るようになった・結露が酷い・白蟻が発生した)に関する苦情相談が増加の一途を辿っております。

何故!?そうなったと言いますと、新築住宅の外壁材としてガルバリウム鋼板サイディングの需要が伸び、窯業系サイディングやモルタル壁のように外壁のひびや「そり」といった問題が解決ができると住宅業界、リフォーム業界にいる工務店、ハウスメーカー・リフォーム業者が判断をして普及するようになり、外壁のヒビ・反り・コーキングの不具合というクレームをなくす為とか雨漏り欠陥住宅をなくす方向性を視点にして重きをおいてきたからなのです。
(しかも外断熱効果があって断熱性能もあがるという利点もありという理由で)

その結果、金属サイディングのような製品をきっちり隙間なく、外壁工事をすればどうなるかと言えば、

外壁の気密性を高める⇒断熱性能が高まりますが、湿気が中にたまり、結露が発生するようになり⇒家全体の結露が酷く、腐食しやすい住宅になります。その先は住宅の倒壊の危険性や地震に弱い住宅になり危険な状態になってきます。
(補足しますと、外壁塗装も外壁にヒビが入ったり、コーキングが劣化するからとその度にきっちり塗装メンテナンスを繰り返していくと同じような状況になり危険な状態になってきます)

金属サイディングにてきっちり外壁工事をすると住宅にとって危険です

それ故、弊社のほうの苦情相談でカビ、結露の苦情相談が増加してきた理由です。

その重要な危険性をもった工事内容というのはどのようなものなのか、当ブログの他記事を見て参考にして頂ければ幸いに存じます

訪問販売などの他業者にアルミサイディング等を施工された方からの苦情相談

2014.12.30

最近、過去、外断熱という謳い文句でアルミサイディングやガルバリウム鋼板の金属サイディングを施工された方からの苦情相談が数多く寄せられています。

☆10年前に飛び込みできた訪問販売会社から見本モデルというこ事でアルミサイディング工事を施工したのですが、家のあっちこっちにカビだらけになってしまったのでどうしたら良いのでしょうか?

☆冬暖かくはなったのですが、夏は逆に施工前より暑くなってしまった!どうしてなのでしょうか、冬は施工時に窓も断熱サッシにセットで工事をしてもらったのですが、相変わらず、結露が出ているといいますか、以前よりも多くなってしまったような感じです、このままでは心配です、どうしたら良いのでしょうか? ちなみに昭和アルミさんと同じような黒い胴縁を下地して通気をとれると説明を聞いていたのですが、どうも通気がないような感じがします、昭和アルミさんは胴縁と胴縁の間に白い特許の技術の断熱材を入れて施工しているのをホームページでみましたが、昭和アルミさんのSOIV工法はどのような工法なのですか?

☆15年前に飛び込み訪問にてご近所でいくつか施工させて頂いています、ここが場所が良いので、反響効果が高いのでという事で通常550万円をするところ300万円言われ、工事を頼みましたが現在、家の中は何ともないと思っていた、わからなかったのですが、増築しようと壁を破ったら、壁の中にシロアリが出て、柱もシロアリに食われてしまっています、昭和アルミさんは外断熱リフォームの専門メーカーのようですので、どうしてこうなったのか教えてほしい、今の外壁をいったん外したほうが良いのでしょうか?どうしたら良いのか教えてほしい。

☆5年前にアルミサイディングを施工後、家具を移動したら、黒カビが沢山出ていました、どうしたら良いのでしょうか?解決策を教えて頂きたい。

☆ガルバリウム鋼板を30年は持ちますと言われ、工務店に頼んで、7年前に施工したのですが、外壁面のあっちこっちから錆が発生しや外壁の切断箇所からも錆びてきました。施工した工務店さんに相談したら、外壁メーカーに直接言ってくれと明快な解答が帰ってこず、塗装業者から塗装したほうが良いと指摘をされたり、違う塗装業者に相談したら、うちでは塗装補修はできない、外壁のメーカーさんに相談したほうが良いなどと指摘を受けました、今後どのようにしていったら良いでしょうか、アドバイスが欲しいです。

以上などなど、日本全国から多数のご相談を受けております。

断熱性能を高めるという事は隙間などをなくし、気密性を高める事になりますので、湿気を閉じ込めてしまいます。
現在の家を覆いかぶせるという行為は湿気を閉じ込めてしまう・・・と一般的な見解の通り周知の通りです、
ですので、胴縁を施工して通気を持たせるから大丈夫だと説明を受けて安心されて工事をしたという相談者からの声ですが・・・。

下地胴縁をして隙間を設ければ通気がとれると安易に考えては後々、上記に御紹介したような悪い結果になり、後々後悔をされる事になりかねません。

弊社、昭和アルミと同じ、黒い胴縁を使用しているので同じ工法だと思いになられる方も数多いかと存じますが、 『全く違います!』

隙間を設けるという事は外から寒い時期は冷気が中に入ってきますので、元々の既存壁は外気の温度と同じように冷えてしまえば、相変わらず、外壁の内側で結露になってしまいます。

また、一般的に行われている外壁リフォーム工事は外からシリコンやシーリング材で雨水が中に入ってこないように隙間を埋めていきます。そのような工事方法はいくら中に通気の隙間があると言ってみても湿気は中に閉じこもってしまい、カビ・結露の発生、また梅雨時期や真夏は熱気や湿気が通気部分の中にこもりますので、真夏日は特に暑くなってたまらないという状況になってしまいますので、こういった外壁リフォーム工事は湿気を中にこもらないように【湿気を外に逃がし】断熱効果を上げるという相反する事を一工夫、二工夫ある工事方法をしていかなければなりません。
弊社がホームページで紹介しています、白い断熱材はそういった湿気の問題を解決するための工法の一つであり、白い断熱材さえ入れれば良いという事でもございませんので、それには1件、1件工事方法は微妙に変わりますし、いや1件1件の家に合わせて工事方法を変えていかなければなりません。

どこの家でも同じように『黒い下地胴縁』をしていけば、通気がとれる、それで良いという事ではありませんので、十分にご注意下さい。

それ故、弊社でしかできない特許技術も応用した工法ですので、メーカーとして責任施工をさせて頂いています。
【見た目・形だけの物真似工事をしている業者の工事方法と弊社の工法とは違いますので、くれぐれにも同じだ・・・と思われませんようにご注意を下さいませ。】

アルミサイディング施工後のお客様からの喜びの声

2014.12.28

アイコン

大規模分譲地新築住宅や分譲マンションを売り出している中堅ゼネコンである会社に勤めていらっしゃり、住宅新築の専門家でもある施主様より喜びの声を頂きました。

最新型の住宅に住んで、5年になりますが、約12棟くらいの小規模住宅街の一区画に住んでいらっしゃるのですが、5年前に分譲として住んでいらっしゃっるのですが、最近の最新型、窓は断熱サッシの二重窓、で外張り断熱の通気工法で夏涼しく、冬暖かいはずなのですが、真夏日はクーラーが効かないくらい暑くて、窓開けて風を通しても暑くかなわず、冬は1Fが駐車場のせいか、2Fの床に結露が出てしょうがなく、暖房の機器の効力も効きが悪く、

住宅がこのままでは駄目になるという思いと快適な住宅にしたい希望で弊社に3年前に昭和アルミのほうへご相談に見られ、工事を依頼されて施工させて頂いた方からの施主様の喜びの声をご紹介します。

3階建ての建物ですが、施工後、あれだけ暑かった3F部分の部屋は真夏日でもエアコンの除湿モードの設定で、とても涼しくなり、3F部分のエアコンだけで、1Fも2Fも涼しくなった、2F部分の床も真冬時期に結露ができていたのですが、その結露は全くでなくなった。。。

ちなみにご近所のお宅に施主様が聞かれたらしいのですが、相変わらず今でも2Fの床は冷たくなって、結露が出ているとの事だそうです。

今、建っている住宅は最新型のはずが、外断熱通気工法といううたい文句だけ立派で、名前だけの外断熱工法で、何が、外断熱通気工法だという気持ちが強く、これでは家ではないと思っていたのですが、

昭和アルミさんに頼んで、工事をしてもらい、これは本物の外断熱通気工法であると体験させて頂き、本当に良かったです。昭和アルミさんと縁があって、本当に良かったと・・・実感のこもった、喜びの声を頂きました。

これは、理屈ではなく実際に体験してみないとわからないものですね・・・とつくづく思いましたという事も言っていらっしゃいました。

その喜びの声を頂いた施主様の会社にはリフォーム部があり、ガルバリウム鋼板の金属サイディングを施工している部署があるのですが、

そのリフォーム部の人にも同じ会社の仲間ですので相談をなさったようなのですが、自分が解決したい、結露の問題や真夏日の熱気を外に逃がすという問題点をそのガルバリウム鋼板の金属サイディングをいくら下地工事をして通気!?をもたせるという事らしいのですが・・・、本当に通気がとれて、今の問題点が解決できるのか、尋ねたところ、正直、自信もないし、わからないという答えだったみたいらしく、
それ故、弊社:昭和アルミさんは日本で唯一の特許技術を持っている工法であるという事を知って、相談にこられたのをきっかけに弊社:昭和アルミのSOIV工法によるアルミサイディングを施工させて頂いた、お客様です。

こういった、専門家の方でもある施主様から喜びの声を頂きますと、弊社としても感謝感激でございます。

本当に有難うございました。 

昭和アルミ株式会社 社員一同 拝

ページ移動